中津市議会 2015-03-20 03月20日－09号
現在の自衛隊は、ＰＫＯ等の海外で活動するのは、非戦闘地域に限られます。非戦闘地域が戦闘地域になるようなら、撤退をしなければなりません。だから、戦後７０年、自衛隊は１人の外国人を殺すことも、殺されること、戦死することもありませんでした。集団的自衛権の行使ができると、戦闘地域から撤退できません。アメリカ軍と一緒に戦うことになります。自衛隊が海外で戦争する、殺す、殺されることになります。
現在の自衛隊は、ＰＫＯ等の海外で活動するのは、非戦闘地域に限られます。非戦闘地域が戦闘地域になるようなら、撤退をしなければなりません。だから、戦後７０年、自衛隊は１人の外国人を殺すことも、殺されること、戦死することもありませんでした。集団的自衛権の行使ができると、戦闘地域から撤退できません。アメリカ軍と一緒に戦うことになります。自衛隊が海外で戦争する、殺す、殺されることになります。
それは同盟国を狙った弾道ミサイルをＭＤシステムで撃破すると、それから併走中の同盟国艦船が公海上で攻撃された場合、自衛隊が反撃する、それからＰＫＯ等で活動する多国籍軍が攻撃された場合、自衛隊が応戦する、自衛隊が同盟国の軍隊を後方支援するという部分、これは今の集団的自衛権の発動としては認めないと。